スワロが映画を見た

スワロが見た映画について感想を書いていきます。
劇場映画、DVD、新作、旧作問わず映画のレビューを書きます。
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

原題:THERE WILL BE BLOOD
製作年度:2007年
製作国:アメリカ
上映時間:158分

監督:ポール・トーマス・アンダーソン
原作:アプトン・シンクレア(『オイル!』)
脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:ダニエル・デイ=ルイス/ポール・ダノ/デイロン・フレイジャー/キプラン・ハインズ/ケヴィン・J・オコナー

あらすじ:
20世紀初頭、鉱山で働くダニエル・プレインヴュー(ルイス)は石油ブームに沸くカリフォルニアで石油採掘事業を始める。野心家のダニエルは幼い一人息子H・W(フレイジャー)を連れて試掘をかさね、順調に油田を築く。ある日、ダニエルのもとをポール(ダノ)という青年が訪ねてくる。彼は自分の家の農場の下に石油があると話す・・・

●第80回アカデミー賞 <主演男優賞(ダニエル・デイ=ルイス)><撮影賞>
●第65回ゴールデン・グローブ賞 <主演男優賞>
感想:
しがない鉱山労働者から石油採掘で成功するまでほとんど会話がなく
、乾いた大地の音とBGMだけで物語が進められていく。
そのBGMが何かのサイレンのようで非常に不気味な印象を与え、
これからいかにも不吉なことが起こりそうな予感さえも感じさせる。

「アメリカン・ドリームの闇をえぐる」という触れ込みの通り、
石油を求める飽くなき欲求とそれを満たすために手段を選ばない野卑な行為の数々を
ダニエル・デイ=ルイスとポール・ダノが堂々たる演技で魅せてくれた。

ドロドロした人間対人間の演技に3時間弱という尺の長さなさほど感じなかった。
しかし、実のところを言うとこの作品をそんなに楽しめたわけではない。
個々の演技と石油をめぐる野心のぶつかり合いはかなり見ごたえがあった。
スクリーンに目が釘付けになるパワーはあったが、
1つのストーリーとして考えると少々まとまりに欠けていたと思う。
ダニエルと石油会社との対立でわかりにくい部分があったし、
息子W・Hとのやりとりではイーライとのような濃密さがなかったように思う。
そして、アメリカの歴史・文化・宗教信仰についてある程度の知識がないと
この作品の本当に伝えたいところを汲み取ることができないと思う。
その点において知識がなかった自分にはこの作品のテーマがあまりにも理解しにくかった。
メッセージ性はあるのだろうけど、受け手のミスで受け取れない状態。

スワロがこの作品で注目したのは、教会・信仰の存在だ。
第三の啓示というイーライを牧師とした信仰は何の知識もない自分からしたら
怪しい新興宗教のようにしか見えない。
神をたたえ、悪と罪を問答なしに目の敵にする狂気染みた集団。
悪霊を取り払う儀式ではイーライが顔を高潮させて文言を叫び不快感と不信感だけが残る。
しかし、信徒は満足と安堵の表情を浮かべ彼を信頼している。
だがイーライも人間である。
神の使いとして教えを説いているときとは裏腹に、
富と名声を得ようとする姿はダニエルよりも野卑に映る。
教会だってお金がなければ存続しないし、信徒をつなぎ止められない。
崇高であるものと思いがちのものの内面は非常に人間くさいのだ。

一方、ダニエルは無神論者であり、精神的に自立していた。
野心にあふれぶっきらぼうに見える彼だが
根は優しく深く人を愛することができる人のようにも見える。
ヘンリーに対しては弟として受け入れていたように見えたし、
H・Wに対しても惜しみない愛情を与えていたように見えた。
晩年のダニエルは精神の均衡を崩したかのように酒に溺れていた。
H・Wが自分のもとを去ったことが原因だろうか。
信じていた人に裏切られて孤独に苛まれていたのだろうか。

楽しめなかったとはいえ、所々では興味深く
特にダニエルとイーライの人物像は非常に興味深かった。

エンディングに流れるブラームスの「ヴァイオリン協奏曲」が
物語の暗さとは対照的に華々しくて鮮烈である。

スワロ的評価:★★





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スワロの愚痴:
一席あけてスワロの隣に座っていたご婦人、この作品がかなり面白かったようだ。
ダニエルがイーライの教会で懺悔する屈辱のシーンで大笑い。
ダニエルがイーライに平手打ちされるたびに「あははは~」とトーンが高くなって。
ついでにラストのボウリング室でイーライがダニエルに追いかけられるシーンでも笑っていた。
まぁ、人の感性はさまざまなので仕方ないだろうが
「そこ、笑うシーン!?」と唖然としてしまったことは確か。
思わずご婦人を二度見してしまった・・・
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コメントありがとうございました!
ポール・ダノ、リトルミスサンシャインの時もよかったですが、いつもいい演技しますよね~

あの教会って、日本人からみたらかなり特異なものに感んじるようですが、特にアメリカの田舎の教会ってあんな感じになっていることが多いみたいですね。黒人の教会とかはまた別の意味で凄かったりもしましし。
日本のカトリック教会だと(神父様が派遣で転勤ありなこともあって)あそこまでの不思議なテンションはありませんが、派遣される神父さんによって穏やかで聖書をとくことを中心にされるホーリーな方とか、足で歩いてボランティアする肉体派で行動派の方とかそれぞれの意志で行動されているために同じ教会でもガラリと雰囲気が変わることがあるんですよ~。

2008.05.03 09:57 URL | コブタです #- [ 編集 ]

スワロさーん、こんにちわ。
お元気?

この映画スワロツボは刺激しなかったみたいですね。
私もね、多分この作品への理解は足りないと思うんですけど、ダニエルに魅了されちゃいましたよ。
なんかね、やつはすごかった!
正直、第三なんちゃらとかワケわかんなくて滑稽に見えちゃったり、ストーリーもそこまで面白いものだと感じなかったんですけど、彼の存在だけで満足でした。
でも、ポール・ダノも捨てがたい(笑
・・・お尻は痛かったですけどね。

2008.05.03 18:44 URL | ななな #7qDEbzaw [ 編集 ]

スワロさん☆
こんばんは~

コメントありがとー♪
潔く低い評価だね(笑)
わたしは退屈はしなかったものの、高評価されてるとう点での良さはあまり伝わらなかったような、、、、。
キャスト確かに皆スゴかった♪
男の子も上手かったし☆
あとはやっぱりポールダノ!今後も注目ですねぇー

2008.05.03 21:46 URL | mig #JTxNwRAU [ 編集 ]

コブタさん、おはようございます。
コメントありがとうございますー!

宗教については知らば手見ると意外と面白い事実を発見できますよね。
大きくキリスト教としても数え切れないくらいの宗派が存在して
その宗派によって大きくカラーが異なったりすることもあるのでビックリです。

ポール・ダノの次回作はロマコメですってね!
しかも製作にも携わっているというからどんな作品なのか気になります。

  from swallow tail

2008.05.04 07:58 URL | コブタ さんへ #- [ 編集 ]

なななちゃん、こんにちは。
コメントありがとう~。

ええ。
まったくツボにはまりませんでした。
故に★が2つしか付きませんでした。

>正直、第三なんちゃらとかワケわかんなくて滑稽に見えちゃったり
なななちゃんはずいぶん引いたところで見てるねー!!
スワロは教会のシーンは結構見入っちゃった。
ああいう信仰とか神とかっていう目に見えない存在を
絶対的に信じるその姿勢って面白い(といったら語弊があるかも)よね。
と、信仰心が薄いスワロの発言。

  from swallow tail

2008.05.04 08:23 URL | ななな さんへ #- [ 編集 ]

migさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

はは(笑)
やっぱり作品の出来とはあまり関係なしに
自分が楽しめなかったのでバシぃっ!!と低めにつけました。

H・W役の子もただならぬオーラを発していましたね。
無表情が不気味でしたが、カッコメンで誠実そうな男性に成長していましたね。
ちょっと驚き。

  from swallow tail

2008.05.04 08:28 URL | mig さんへ #- [ 編集 ]

こんにちはー。
ワタシも映画を楽しめたか、って言われるとNo!ですなー。ダニエルとポール・ダノがいなかったらやばかったかも。。。
なので★2つ+彼らの演技に★1つってところでした。

あの教会は、、、見てて恐ろしかったですー。意味もよくわからなかったし。でもああいうのって現実なのかね。いろんな宗教があるものだー。

2008.05.04 09:44 URL | きらら #- [ 編集 ]

きららさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

この作品ってかなり評価が割れていますね。
高いか低いかどっちか。
スワロにはちょっと・・・
でも、演技は良かったですよね。
D・デイ=ルイスもさすがの演技だったし。
一体、彼はなぜ靴屋になりたかったのでしょうかね~

  from swallow tail

2008.05.05 09:03 URL | きらら さんへ #- [ 編集 ]

スワロ様

ご指摘のように、アメリカの歴史・文化・宗教信仰の知識がないとということですが、逆に言うとこの国ってそういう「偽者」が多いという見方も出来ますね。
わたしも聖霊派は興味がありました。過去の映画作品では余り取り扱われませんでしたから。
そういう意味ではかなり高い評価をした作品でした。

2008.05.06 18:30 URL | turtoone #1rNpmKtY [ 編集 ]

turtooneさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!

>逆に言うとこの国ってそういう「偽者」が多いという見方も出来ますね。
そうですね。
でも、偽者はアメリカに限らずどこにでもいますよね。
ただ、あの時代、あの国の偽者は際立って特徴的で、
そして本物に限りなく近いオーラやパワーも持ち合わせていたのだと思います。

やはりこの作品は真髄を見極められるかどうかで評価が分かれてしまうようです。

  from swallow tail

2008.05.07 19:29 URL | turtoone さんへ #- [ 編集 ]

こんばんは!
こちらにもコメントを。

スワロさん的にはイマイチだったみたいですね。
確かに宗教的な意味合いは、自分の中で消化しきれてない部分があると思います。
ただそれよりも私の場合、始終この作品のパワーに圧倒されっ放しで、
もうそれだけで十分!という感じでした。

ダニエルはもちろんのこと、ポール・ダノも評価が高いみたいで嬉しい限り。
最近、ガエル君に次いでお気に入りの俳優さんなのです~。
次作がロマコメと聞いてちょっと意外だけど(笑)、それも楽しみです!

2008.05.08 23:23 URL | Nyaggy #- [ 編集 ]

こっちにもコメありがとうございま~す!

う~ん・・・
もっともっと丁寧に作品を見直せば
人間に普遍的なテーマを持った作品だと思うんです。
作品の持つパワーの大きさも感じました。

でも・・・
『ノーカントリー』も同じようなテーマだったし、
スワロ自身がもうこういうテイストの作品を受け付けなかったのが正直なところかしら。
3時間弱という時間の長さは感じなかったので
作品自体はとてもすばらしいと思うんですけど。

おっ!
ガエル君の次点がポール・ダノとは。
D・デイ=ルイスと一緒にいても引けをとらない演技でしたよね!!

  from swallow tail

2008.05.10 07:23 URL | Nyaggy さんへ #- [ 編集 ]

スワロさん、こんばんは!

やはりダニエルとイーライというキャラクターが際立っていましたね。
ダニエルとイーライ、この二人は舞台にする世界は違いますが、ほぼ同じ性向を持っている人物に見えました。
ダニエルは金が支配する通俗の世界、イーライは信仰が支配する聖的な世界。
けれどもそれは無関係なものではなく、二人の世界が交錯するところがあるわけで、そこで二人は激しく対立したように見えました。
たぶんお互いに自分の性格の醜悪さは無意識に自覚していたわけで、それが相手への憎しみになっていたように感じました。

2008.05.11 19:10 URL | はらやん #- [ 編集 ]

観終わってどっと疲れました。
個人的には決して友達になりたくない、究極の自己チュー二人の因縁話ですね。
この手の作品の好きな私としては、かなり満足でしたが、結構好き嫌い別れそうな作品だなと思いました。
私はこの話に神学論的な比喩を見出したからか、全体にキューブリックの「2001年宇宙の旅」を連想していました。

2008.05.12 00:47 URL | ノラネコ #xHucOE.I [ 編集 ]

はらやんさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
毎度のことながらお返事が遅くなってしまってすみません・・・

>たぶんお互いに自分の性格の醜悪さは無意識に自覚していたわけで
同感です。
わかっててやっている、という印象でした。
さらにスワロは二人は似たもの同志なのだと思いました。
そして、お互いを見るたびに自分を見ているようで嫌悪を感じたりもする・・・
考えれば考えるほど人物描写が巧みですね。

  from swallow tail

2008.05.13 22:49 URL | はらやん さんへ #- [ 編集 ]

ノラネコさん、こんばんはー。
コメントありがとうございます!
お返事が遅くなって大変申し訳ないです。

>個人的には決して友達になりたくない、究極の自己チュー二人の因縁話ですね
はは(笑)たしかに。
でも、ここまでキワドイ人ってなかなか見かけませんね。
そして、おそらく向こうからスワロには近づいてこない気がします(笑)

  from swallow tail

2008.05.13 22:53 URL | ノラネコ さんへ #- [ 編集 ]

こんばんは☆

この上映時間の長い映画、私も退屈
することなくラストまで観れました。
こんな暗い映画なのに私も何度か
笑ってしまうシーンもありました。
音楽の使い方も上手でしたよね。

しかしそんなに笑うご婦人が・・・
笑いのつぼが違うときって
少しイライラするときありますよね。

2008.05.15 21:48 URL | ALICE #- [ 編集 ]

ALICEさん、こんにちは。

音楽はとてもよかったですよね。
全編クラシックで重い音楽が
作品の雰囲気と非常によくマッチしていたと思います。

隣のご婦人は・・・どうしたのでしょうかね。
視点は人それぞれで
もちろんスワロの視点と彼女の視点が同じなどと言うことは考えにくいので
いたし方のないことでしょう。
でも、とても意味深いシーンであまりにも大声だったので
こちらがビビってしまいました(苦笑)

  from swallow tail

2008.05.16 09:11 URL | ALICE さんへ #- [ 編集 ]

スワロさん、おはよっす

自分は普通に「長い」と感じたけど、「退屈」というほどでもなかったかな

ダニエル・デイ・ルイス(プレインビュー)の二時間三十分ワンマンショー! という感じでしたね 途中ちょこちょこH.Wやイーライの補助的ツッコミ&ボケもアリ

ま、も少しマジメに語ると、「家族を捨てた男が新たに家族を得ようとして、失敗するまでのお話」・・・ととらえることもできるかなと

人間、お金だけじゃ幸せになれないのよ! 愛がなくちゃダメなのよ! ということがよくわかりました(笑) でもやっぱりお金も欲しいなー

2008.05.23 08:52 URL | SGA屋伍一 #TyXokUWg [ 編集 ]

SGA屋伍一さん、こんばんは~。
コメントさんくすです。

>ダニエル・デイ・ルイス(プレインビュー)の二時間三十分ワンマンショー! 
確かに、確かに。
オスカー受賞するだけあって、始まりから終わりまで
観客を圧倒する演技を見せてくれましたよね。
スワロも作品自体は好みではありませんでしたが
この作品のキャストの演技は十分に楽しませてもらいました。

おスガさん、最近人生に愛が足りてますか??
(↑唐突ーっ)

  from swallow tail

2008.05.24 22:12 URL | SGA屋伍一 さんへ #- [ 編集 ]

こんにちは♪
映画っていろんなことを教えてくれるものではあるのですが、逆に、いろんな事を知っていた方が深く理解できるものでもあるんですよね。
この映画の場合は特に宗教的なものについて少しでも知っていた方がより理解できたんだろうな~と思います。
あの牧師は胡散臭すぎて・・・。
しかも住民がみなあの牧師に傾倒しているのもなんだかな~でした。
もちろん、あの土地では宗派の選択の余地はなかったのかもしれませんが。
映画には圧倒されたけど、ちょっと好みから外れていたのでした。

2008.06.15 09:34 URL | ミチ #0eCMEFRs [ 編集 ]

ミチさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!!

>映画っていろんなことを教えてくれるものではあるのですが、
>逆に、いろんな事を知っていた方が深く理解できるものでもあるんですよね
本当、仰るとおりです。
この作品についてはある程度の予備知識があったほうが断然楽しめたと思います。

あの牧師は確かに胡散臭かったですね。
でも、必ずしも誰もが胡散臭さを感じるわけではなく、
あの信者のように信じて崇める人もいるのですよね。
そういう心理もとても興味深いです。

  from swallow tail

2008.06.15 14:58 URL | ミチ さんへ #- [ 編集 ]













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