スワロが映画を見た

スワロが見た映画について感想を書いていきます。
劇場映画、DVD、新作、旧作問わず映画のレビューを書きます。
コメント・トラックバック大歓迎。みなさまの積極的な絡みをお待ちしております。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
ターネーション
原題:TARNATION
製作国:アメリカ
製作年度:2004年
上映時間:92分

監督:ジョナサン・カウエット
脚本:ジョナサン・カウエット
出演:ジョナサン・カウエット

story:
心の病に苦しむ女性レニーの子として生まれ、悲惨な環境で育ったジョナサン。
その影響で自らも病を患うようになった彼は、
故郷テキサスからNYに移り住み、映画やミュージカルに没頭していく・・・

感想:
31歳のジョナサン。
彼が11歳のころから取り溜めておいたフィルム映像を使用した
彼自身の自伝的ドキュメンタリーである。

まずは映像に圧倒される。
次から次へと洪水のように、あるいはジェットコースターのように
めまぐるしく映像があふれ出す。
手法を凝らした映像は実に新鮮。

しかし、内容のほうは・・・というと、さほど新鮮でも衝撃的でもないと思う。 
おそらく、衝撃をうけた理由はこれがドキュメンタリーで、
生の映像だったからであろう。
精神疾患を抱えた母、虐待を受け自らの精神も病んでいく子供・・・
こういった親子関係は実は巷にあふれている。

アルコール依存症の父とその尻拭いをしている母、それに怯えている子供。
子供は人間関係がうまくいかず友達をつくれなくなるかもしれない。
あるいは受験に厳しすぎる母親と無関心な父の間の子供は
感情のやり場がなくなり摂食障害に走るかもしれない。

親が子供にとってのストレッサーであるならば、子供は確実にこころを痛める。

この作品ではその様子が如実に見られる。
痛々しさはじかに伝わってきた。

スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://swallowtailchocolate.blog56.fc2.com/tb.php/148-54db1378

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。