スワロが映画を見た

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ベジャール・バレエ・リュミエール

原題:B comme Béjart
製作国:スイス
製作年度:2002年
公開:2004年6月19日
上映時間:95分
DVD発売:2004年12月10日

監督:マルセル・シューバッハ
脚本:マルセル・シューバッハ
出演:モーリス・ベジャール、ジル・ロマン、エリザベット・ロス

story:
2001年2月。
ベジャール・バレエ団の新作「リュミエール」の準備が始まった。
彼が影響を受けた映画、そして音楽などを盛り込み、
「光」をテーマにした新作について語るベジャール。
彼はミラーの前で稽古する団員たちに次々と振り付けを指導していく。
5月、衣装なしでの観客を前にした初試演。
そして、いよいよ公演の舞台となるリヨンの野外劇場でのリハーサルが始まった・・・

感想:
先日の『ダンス with me!』に続く、バレエ映画。
これはかなり前に劇場で見ました。
世界的に有名な振付師、モーリス・ベジャールの
「リュミエール」が公演されるまでのドキュメンタリーです。

なかなか抽象的な「光」。
ダンサーたちが、ベジャールの指導を受け、
彼のイメージするダンスにするために
苦心している姿が見られます。

わたしがレッスンに通っている教室で先生が言いました。
「バレエって馬鹿にはできないのよ」
もちろん、レッスンが終わって雑談中の発言です(笑)。
振付家、舞台監督のイメージをダンサー自身が
いかに咀嚼して自分のものとするか。
・・・確かに。
やわらかく、豊かな発想力がないとできないかもしれません。
ベジャールも旧約聖書を引用するなど、
「リュミエール」には人間の根源的な“何か”があるようです。

リハーサルは悪天候に見舞われ、
何度も舞台が中断します。
(このリハーサルはゲネだったようです。
 中断は痛いですね。)
「リュミエール」は「光」。
屋外上演にこだわるのでしょうね。
悪天候の小休止で塗れた舞台で転倒しないように、
神経を尖らせて踊る様に一緒に緊張したり、
激しく雨が降っている最中、ダンサーたちが
つかの間の休息とばかりにはしゃぐ姿にほっとしたり。

照明、音響、衣装・・・
普段見えない裏方の様子もありのままで見られます。

貴重な映画でしたが、
「リュミエール」自体は見られないのであしからず。
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