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スワロが映画を見た

スワロが見た映画について感想を書いていきます。
劇場映画、DVD、新作、旧作問わず映画のレビューを書きます。
コメント・トラックバック大歓迎。みなさまの積極的な絡みをお待ちしております。




『シャーロットの涙』のシャーロットさんから紹介してもらった舞台
フロアプレイ Floor Play

日にち:2008年9月15日(千秋楽)
場所:東京国際フォーラム Aホール

日本ではフロアプレイの前身、バーン・ザ・フロアとしても何度か来日し
日本人のファンも多数いるというほどの人気を誇っているショー。
しかし、スワロは今回初観劇。
特に公式サイトを見ることもなく、ほとんど知識を入れずに観劇した。
 
スポーツとしてのダンス。
あくまでもベースは社交ダンス(ボールダンス)なのだが、迫力と熱気が全然違う!!
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急遽、劇団四季のミュージカル『CATS』のチケットが手に入ったので
今日は久しぶりの猫観察デー。
前回の観賞はいつだっただろうか・・・
おそらく半年くらいは見てないんじゃないかなぁ~

反対側からとったら電線が入っちゃった~


久しぶりに拝んだ猫屋敷・・・もとい、キャッツシアター。
大崎のこの閑静な雰囲気が好きだな~
五反田はものすごくゴチャゴチャしているのに、たった一駅でこうも雰囲気が違うなんて。
なのでいつも大崎駅を利用。

ちなみに、大崎駅から猫屋敷までの道中に
TULLY'S COFFEがあるのだけれども、なぜか日曜祝日は休業日。
何でだ!?
世間が休みの日こそ飲食店は書き入れ時だろう??
猫屋敷に来た客が観劇前後、あるいは幕間にコーヒーを買いに来るかもしれないのに。
なぜ開業しないのだ??
そんなやる気のない大崎のTULLY'S。

でも、コーヒーも値上がりしてるしさ。
マックのコーヒーが100円であの味なら断然マックを選んじゃうよ。
だって、正直言ってス●ーバック●のブラックコーヒーっておいしくないでしょ。

さてさて、肝心のミュージカルだが・・・


かなり良かった!!

※以下、フランクに語ります。

「生か死か、それが疑問だ・・・」

ハムレット


今年初の舞台鑑賞は劇団四季『ハムレット』となった。
いわずと知れたシェイクスピアの戯曲だ。


あらすじ:
デンマーク・エルシノア城では王急逝し、弟のクローディアスが王位を継いでいた。先王の妃であったガートルードがクローディアスと結婚すると、息子であるハムレットは二人に反感を抱くようになった。王が亡くなって2ヵ月後、城内で先王の亡霊が現れるようになり、噂を聞いたハムレットは亡霊に会いに行く。それまで口を利かなかった亡霊は、ハムレットに対し自分の午睡中に、耳の孔に毒液を垂らして殺したのはクローディアスだと告げる・・・

200703111234000.jpg
※画像を縮小するのを忘れました・・・面倒なのでそのまま・・・

3月21日で東京公演千秋楽を迎える劇団四季オペラ座の怪人
さすがに満員御礼状態。

確かに、このチケットも本当に偶然取れたものだ。
5月から大阪公演が始まり、替わって海劇場では新作『ウィキッド』が公開される。

『ウィキッド』は2003年にブロードウエイで初演されて以来、
4年ものロングランをかっ飛ばし、どさ回りでも集客率100%を誇るミュージカルらしい。
そして、この『ウィキッド』がすでにロングラン公演を打ち出しされてしまったたとなれば
『オペラ座~』もやすやすとは東京には戻ってこれまい。
大阪にとっても12年ぶりのファントム再来だし。
そして、もしかしたら福岡、名古屋、各地の四季専用劇場を
巡回して東京に戻ってくるとなれば次の観劇がいつになるかなんてわからない。

だから、もしかしたらノロ・ウイルスに感染していたのかもしれないけど・・・行った。
お腹がしぶるといけないので、当日は絶食で。
(それ以前に、今でも食べたら吐いちゃう・・・)


キャスト:
オペラ座の怪人 佐野正幸    
クリスティーヌ 西珠美
ラウル     鈴木涼太
メグ・ジリー  西田ゆりあ
マダム・ジリー 秋山知子 
カルロッタ   種子島美樹
アンドレ    林和男
フィルマン   小林克人

CHICAGO

原題:CHICAGO
初演:1975年
公開:日生劇場(日比谷)

脚本:ボブ・フォッシー/フレッド・エッブ
演出:ウォルター・ボビー
作曲:ジョン・カンダー
振り付け:アン・ラインキング/ゲイリー・クリスト

出演:
ヴェルマ・ケリー テラ・C・マクラウド
ロキシー・ハート ミッシェル・デジーン
ビリー・フリン  ケヴィン・リチャードソン
 
CHICAGO 公式サイト
スワロが初めてミュージカルを見たのは、劇団四季『CATS』だ。
おそらく劇団四季はほとんどの人がその存在を知っており、
同様にCATSも多くの人が耳にしたことある名前だろう。
いや、もしかしたら見たことがある人が意外と多いかもしれない。

2年前、劇団四季会員様さまの猫オヤジ氏にチラリと
「スワロも『CATS』見たいな~」と言ってみた。
なんとはなしに。
そうしたら即座にチケットを取り、あっという間に初観賞は実現した。

今回も同様に、「猫オヤジはコンタクト見たことある?見てみたいな~」
と言ってみたら即行でチケットを取ってくれた。
というわけで、今回、『contact』を観賞してきた。

CONTACT 脚本:ジョン・ワイドマン
 振り付け:スーザン・ストローマン
 
 日本版企画:浅利慶太
 出演:クリスティン・ゼンダー/菊池正/満寧
     坂田加奈子/明戸信吾/吉元和彦
     加藤敬二/酒井はな